みて ふれて みて
ムネアツシです。
大好きな人とは
できるだけたくさん触れていたい。
大好きな人とは
たくさんの言葉で語り合いたい。
そう思うのは
僕だけじゃないでしょう。
ただ、たとえ手をつないだとて
いくら抱き合ったとて
互いの心のつながりがなければ
その虚しさはすぐにでも伝わるし、
反対に直接相手に触れずとも、
多くの言葉を交わさずとも、
「俺たちいま通じあってるぜ!」って
思える瞬間があります。
それが「心にふれる」という感覚。
恋人だろうと友達だろうと家族だろうと、
いつだって一緒にいたい。
いつも一緒にいるからこそ
あなたのことをもっと知りたい。
何を考えているのか、
何が好きで何を嫌って
何に心を動かされるのか、
わかりたいし、わかって欲しい。
いつも一緒にいるからこそ
もっとあなたの心に触れていたいのです。
「みてふれてみて 2018年制作」
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